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灘の酒蔵探訪2018で蔵元巡り!蔵開きや巡回バスとアクセスも紹介

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灘の酒蔵探訪が開催中です。記念すべき第20回目となる今年は、これまでの西郷・御影郷・魚崎郷に加え、西宮郷・今津郷も参加。初の灘五郷全域での開催となりました。

今回は、11月3日に開催された櫻正宗の蔵開きと浜福鶴の試飲を中心に、スタンプラリーや酒蔵巡りバスのほかアクセスなどについてレポートします。

灘の酒蔵探訪で蔵元巡り

県外からも大型バスが続々と

すっかり恒例となった灘の酒蔵探訪。四国や東海などの県外から大型観光バスが何台も訪れるほどの人気となりました。今年は10月20日(土)から11月25日(日)にわたり、灘五郷全域で開催されています。

好評のスタンプラリーも実施

 例年好評のスタンプラリーは今年も実施されています。スタンプを集めると、お食事券や酒蔵自慢の地酒のほか宿泊券などが抽選で当たります。スタンプポイントは以下の14ヶ所で、スタンプカードもこちらで入手できます。

  • 魚崎郷
    浜福鶴吟醸工房・櫻正宗記念館「櫻宴」
  • 御影郷
    菊正宗酒造記念館・白鶴酒造資料館・神戸酒心館(福寿)・こうべ甲南武庫の郷・誠味屋本店
  • 西郷
    沢の鶴資料館
  • 西宮郷
    白鹿クラシックス、・白鹿記念酒造博物館・大澤本家酒造・万代大澤醸造・・日本盛「酒蔵通り煉瓦館」
  • 今津郷
    大関「甘辛の関寿庵」

櫻正宗の蔵開きは開催前から行列が!

去年に引き続き、今年も蔵開きが櫻正宗記念館「櫻宴」と「神戸酒心館」で開催され、筆者は3日の「櫻宴」に出掛けました。

10時開始なので15分前に到着したのですが、すでに長い行列ができていました。門の中からは宮司さんの祝詞が聞こえ、蔵開きの気分はいよいよ盛り上がります。

▼すでに長い行列が!

▼開門後、厳かに鏡開きが行われました。

このあとあっという間に長い行列ができ、飲食を優先して出遅れた筆者は、振舞い酒や蔵開き限定のしぼりたて原酒をいただきそびれてしまいました。なお、お土産は向かいにある「ショップ櫻蔵」でも購入できます。

▼行列で会場が埋まってしまいました

▼お土産は季節限定の秋あがりと大吟醸キットカット

じっくり試飲を楽しみたいなら浜福鶴

「浜福鶴吟醸工房」では、生酒無料試飲と有料きき酒に加え、思いがけず名物案内人の米治さん(80歳!)の酒造りレクチャーも見学できました。有料きき酒では、はるばる広島からみえた酒好き美女と、昼間から酒談義で楽しく盛り上がりました。

▼充実の無料試飲コーナーと有料きき酒処

▼有料きき酒のお酒とおつまみは〆て600円

▼運良く米治さんのレクチャーに遭遇

酒蔵巡りバスは土日祝限定

1日乗り放題チケットは有料試飲券付き

1日乗り放題の酒蔵巡りバスは、土日祝限定で運行されています。料金は有料試飲チケット1杯分付の通常チケットが500円、有料試飲チケット1杯分・記念品のオリジナルお猪口・おつまみ付のプレミアムチケットが1,000円です。

JR六甲道駅・阪急御影駅・JR住吉駅・阪神御影駅に立ち寄りながら、40分間隔で1周約70分掛けて巡回します。なお、西宮郷と今津郷にはバスは運行していません。

パンフレットはぜひ入手したい

バスの運行時間や酒蔵MAPなどのほか、スタンプラリーの景品などの詳細情報が掲載されたパンフレットは、14ヶ所のスタンプポイントのほか、神戸市総合インフォメーションセンターや観光案内所(JR新神戸駅・北野・神戸空港・有馬温泉)などで配布されています。

各蔵別企画やおすすめのお酒などオトクな情報も掲載されているので、ぜひ入手して酒蔵巡りにお役立てください。

アクセスは阪神電車と徒歩もおすすめ

阪神電車でGo!Go!

酒蔵巡りバスはJR六甲道駅を9時42分に出発する便が始発で、土日祝のみ運行、西宮郷と今津郷には巡回しません。したがって朝一番乗りで到着したい場合や平日および西宮郷と今津郷巡りには、バスを利用できないのです。

けれども「Go!Go!灘五郷!」と銘打ちラッピングトレインや菰樽(こもだる)つり革を展開中の阪神電車を活用すれば、徒歩でも酒蔵巡りが楽しめます。

阪神魚崎駅だけで4蔵回れる

阪神魚崎駅から徒歩5分のところに、櫻正宗記念館「櫻宴」があります。ここから徒歩3分ほどで「浜福鶴吟醸工房」へ到着です。続く「菊正宗酒造記念館」へは徒歩7分、さらに8分歩けば「白鶴酒造資料館」です。

ここから徒歩5分の阪神住吉駅から「神戸酒心館」へは石屋川駅、「沢の鶴資料館」へは大石駅で下車しておのおの8分程度歩けば到着します。

▼櫻宴の酒蔵ダイニング&三杯屋は夜もOK


▼一枚板の大看板(菊正宗酒造記念館)

▼昔ながらの酒造工程を見学(白鶴酒造資料館)

西宮郷へは阪神西宮駅からスタート

西宮郷の酒蔵は、海寄りの場所に多く集まっています。最寄り駅の阪神西宮駅東口から南へ14分歩くと「白鹿クラシックス」と「白鹿祈念酒造博物館」に到着、続けて9分歩くと「大澤本家酒造(寶娘)」と「万代大澤醸造(徳若)」があります。

さらに10分歩くと日本盛「酒蔵通り煉瓦館」、もう10分歩くと大関「甘辛の関寿庵」に到着。ここから最寄り駅の阪神今津駅までは徒歩5分です。

▼白鹿クラシックスでちょっと贅沢なひとときを

日本酒シーズンスタートを飾る灘の酒蔵探訪へGo!Go!

無料試飲だけでもかなりの満足度

去年の神戸酒心館に続き、今年の櫻正宗の蔵開きでも鏡開きの振る舞い酒を飲みそびれた筆者。提供場所にいち早く並べばゲットできるはずなのですが、つい飲食を優先してしまうのが敗因です。

けれども無料試飲だけでもかなりの満足度があるので、ぜひ灘の酒蔵探訪へお出掛けになり灘の酒を満喫していただければと思います。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【辛抱】です。

長い行列に並んで待つのが苦手な辛抱のない筆者ですが、良い目を見たいなら我儘を言ってはいけません。辛抱は報われるのだから…といいつつ、加齢とともにますます辛抱がなくなるようで、どうしたものか…。

※今日はボタモチ、1個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
そんなボタモチたちを集めたのがこのブログです。稔り多い人生を祝う「祝活」を目指す日々が、ボタモチとなって棚の上に積み上がり、いつかナイスなタイミングで落ちてくるかも?

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