健康生活

新型コロナウイルスに感染したら?発症後の症状や病院への掛かり方も

投稿日:2020年2月2日 更新日:

新型コロナウイルス感染の拡大が止まりません。避難や治療を目的に来日している外国人もいるとかで、こうなっては自分の身は自分で守るしかないようです。とはいえ自衛にも限界があるため、そろそろ感染した場合の対策を考えておく必要があります。

そこで今回は、新型コロナウイルスの感染で発症後の症状や、病院への掛かり方などを紹介しましょう。

新型コロナウイルスの感染で発症後の症状とは?

初期症状は風邪やインフルエンザに似ている

新型コロナウイルスに感染した場合、重症化すると肺炎に至りますが、初期段階では「発熱」「倦怠感」「咳」など風邪やインフルエンザに似た症状がみられます。

自覚症状がなかったり、軽症のまま治癒したりすることもあるため、新型コロナウイルスに感染したことに気付かないまま終わってしまうこともあるようです。

目安は「発熱+呼吸器症状」

今のところ、新型コロナウイルスに感染したかどうかの目安は、「37.5度以上の発熱」と「呼吸器症状」の両方が見られた場合となっています。

しかし、感染しても症状が出ないケースもあるほどなので、熱があるだけあるいは咳が出るだけだから大丈夫とはいいきれません。

武漢では中年男性の罹患率と、高齢男性の死亡率が高いようなので、中高年の男性は特に注意してください。

発症後7日目ごろから症状が重くなる傾向も

風邪やインフルエンザの場合、発症後3~4日を過ぎると症状が軽くなり、7日目ごろにはほぼ治っているケースが大半です。

ところが新型コロナウイルスの場合、発症後7日ほど経った頃に症状が悪化する傾向があるようです。

7日目以降に重症化して肺炎症状がみられるようになり、入院しての治療が必要となることもあるようなので油断はできません。

新型コロナウイルスに感染したときの病院への掛かり方

いきなり病院に飛び込んではいけない

新型コロナウイルスの感染が疑われる場合、いきなり病院に飛び込んではいけません。本当に新型コロナウイルスに感染していた場合、病院でウイルスをまき散らすことになるからです。

まずは保健所へ電話して、新型コロナウイルスの感染が疑われることを告げます。そのうえで、保健所から指定された病院へ赴き診察を受けましょう。

なお、保健所は平日の昼間しか開いていないので、夜間や休日などは夜間急病センターや担当の救急医に連絡して指示を受けてください。

新型コロナウイルスに関する情報や相談窓口は、首相官邸のHPにもまとめられているので参考になさってください。

長期入院や欠勤の想定も必要

一般の病院を指定された場合、インフルエンザの検査や胸部X線写真の撮影などを行って症状を診断します。

怪しい場合は「指定医療機関」に入院して検体検査を行い、万一陽性であれば、そのまま入院を継続して治療を受けることになるのです。

新型コロナウイルスは「指定感染症」に指定されたため、感染が認められた場合には強制入院や一定期間の就業制限などの勧告を受けることもあります。

勧告による医療費は全額公費負担

「指定感染症」に指定されたことによって、新型コロナウイルスにおいて勧告による医療費は全額公費で負担されることになりました。

感染が認定され入院となった場合、健康保険に加入していない外国人も医療費が無料になるようです。

これを目当てに外国人が日本に押し寄せて来るとは思えませんが、日本に滞在中の外国人のなかには自国に帰りたがらない人も少なからずおられるようなので、心配です。

新型コロナウイルスに感染したときの治療法は?

新型コロナウイルス感染症に効く薬はまだない

新型コロナウイルスに対して有効な抗ウイルス薬は、まだ開発されていません。

ウイルスが原因の感染症に抗生剤は効かないため、発熱や呼吸器などの症状を抑える対処療法を施しながら自力回復を待つしかないようです。

また、ワクチンもないため、感染予防についても「マスク」「手洗い」などの自主防衛しか手段がないのが現状です。

新型コロナウイルスは予防だけでなく感染への備えも必要

責任者には最悪のことを考えてほしい

日本人の多くは基本的に性善説に立っているためか、ものごとを楽観視する傾向があるようです。新型コロナウイルスへの対応も、早々と入国拒否や一定期間の隔離を行った諸外国(あの北朝鮮も迅速に対応!)に比べると緩慢に見えます。

もし、日本で爆発的な感染拡大が発生したら世界中から非難を受けることになり、東京オリンピックは中止になりかねません。

日本が世界中に恥をさらすことにならないよう、責任者の方々にはしっかりした対策をお願いしたいものです。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【三原則】です。

「もたず・つくらず・もちこませず」という有名な三原則がありますが、これを新型コロナウイルスに適用したかった。持ち込まれて持たされてしまった今となっては、「つくらず」に励むしかなさそうですが(涙)。

※今日はボタモチ、半分追加…。

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
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