冷え対策としていろいろな素材の防寒肌着が販売されていますが、子供の頃にはいていた毛糸のパンツの暖かさにはかないません。でもモコモコで着ぶくれしたり、チクチクして痒くなったりすると嫌ですね。
そこでおすすめしたいのがトラタニの毛糸のパンツ。抜群の暖かさに加え、締め付け感なしで肌触りもよく履き心地抜群です。今回はトラタニの毛糸のパンツを詳しく解説しましょう。
トラタニの毛糸のパンツは締め付け感なし
トラタニのパンツは立体構造
トラタニは「ずり上がらないショーツ」で知られた肌着メーカーです。締め付けないのに高い安定感があり、食い込みやハミ肉とは無縁です。
その秘密はお尻の形や動きを考慮した独自の立体構造にあります。もちろん毛糸のパンツにも立体構造が採用されているため、締め付け感なしでふんわりとした優しいはき着心地です。
ガードルの締め付けは冷えの元!
保温の目的でガードルをはいている方、鼠径部の締め付けが気になりませんか?鼠径部を締め付けると血行や代謝が悪くなり、冷えやむくみの原因となります。女性の場合、締め付けは婦人科系のトラブルにも繋がるため注意が必要です。
とはいえ、ゆるゆるのアンダーウェアだとずり上がってしまい、かえって窮屈さを感じるようになることもあります。つまりゆる過ぎると逆効果になってしまうわけで、適度にフィットしつつも、身体の動きに逆らわないアンダーウェアを選ぶことが大切です。
▼ゆる過ぎるとダメなのは靴も同じ
トラタニの毛糸のパンツはモコモコ・チクチクしない
トラタニの毛糸のパンツはソフトな肌触り
毛糸のパンツは、モコモコと着ぶくれしたりチクチクしたりしないのか気になりますね。トラタニの毛糸のパンツは、細かくて緻密なハイゲージで編まれています。
子供の頃にはいていた毛糸のパンツのようなモコモコ感はなし。また、肌触りはとてもなめらかで、チクチクして痒くなる心配もありません。ただし一枚履き用としては作られていないので、ショーツの上からはいてくださいね。
トラタニの毛糸のパンツは五分丈
太ももを温めると効率よく全身を温めることができます。ところが毛糸のパンツには一分丈や三分丈のものが多く、これでは肝心の太ももがお留守になってしまうのです。
冷えやすい太ももをしっかり暖めたいなら断然五分丈がおすすめですが、窮屈さや裾の巻き上がりが気になるという声も聞かれます。
でも、トラタニの毛糸のパンツなら大丈夫。縦横に良く伸びる特殊な編み方を採用しているため五分丈でも窮屈さを感じず、裾が巻き上がることもありません。
トラタニの毛糸のパンツは無敵?
立体構造ゆえの避けられない問題
トラタニの毛糸のパンツは無敵の温活グッズといいたいところですが、唯一の欠点と思われるものが「パーツの接ぎ目」。
4枚の生地を縫い合わせた立体構造ゆえの宿命で、一般の毛糸のパンツより接ぎ目が多くなっています。けれども縫製はとても丁寧で、なめらかな仕上がりです。
トラタニの毛糸のパンツは裏返してはくと完璧
筆者は肌着の縫い目が気になるため、普段から裏返しに着ています。先日もスーパー銭湯で、よそのお子さんから「おばちゃん、服裏向け」と指摘されてしまいましたが、そんな「脆弱体質」ではない方なら問題にならないでしょう。
レビューでも縫い目についてのコメントはほとんどありませんが、気になる場合は裏返しにして着用すれば大丈夫です。
トラタニの毛糸のパンツで温活完了!
理想の毛糸のパンツが見つかった
新素材のアンダーウェアは確かに暖かいのですが、若向けのためか締めつけ感が気になります。かといってワンサイズ大きめのものや、シルバー向けとおぼしき?ゆるゆるのアンダーでは、着ているうちにずり上がって一ヶ所に生地が集まってしまい、かえって窮屈さを感じます。
体の動きに逆らわずほどほどにフィットし、チクチク感のないトラタニの毛糸のパンツのおかげで「温活コンプリート宣言」ができそうです。
今日のボタモチ
今日のボタモチは【適合】です。
大は小を兼ねるともいいますが、フリーサイズは誰にも合わないともいいます。ストレスが少ないのはやはりぴったり合ったものですね。
※今日のボタモチ、1個追加!
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