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大阪歴史博物館「浮世絵ねこの世界展」ランチ&割引やアクセス情報も

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大阪歴史博物館6階で開催中の「ニャンダフル 浮世絵ねこの世界展」では、猫が登場する国芳や広重らの作品が150点余りも出展され、猫好きにはたまらない企画です。

今回は展示の内容のほかコラボ企画のスペシャルランチや割引、アクセスなどの情報を紹介しますので、お出かけの参考にしていただければと思います。

猫好きにはたまらない「浮世絵ねこの世界展」

江戸時代も猫は人気者

このところ人気急上昇中の猫ですが江戸時代にも猫は人気者で、展示作品からは当時の猫と人々との暮らしぶりがうかがえます。

ネズミ除けとして実用にとどまらず、愛玩用としても広く飼われるようになっていたようで、世相を映す浮世絵にもあるときは美人とともに、またあるときはお上の目をかいくぐる「アイコン」としてひんぱんに登場。

特に超猫好きの絵師・歌川国芳は猫を主役とした作品を数多く描いており、漫画チックな猫から怖い化け猫まで、さまざまな猫たちを見ることができます。

可愛いだけではない国芳の猫

人との暮らしに溶け込み親しまれてきた猫は、招福の縁起物である招き猫まで作られています。けれども一方で化け猫伝説もあるという、二面性を持った不思議な動物です。

浮世絵にも美人にじゃれついたり、家のなかで気ままにふるまったりする愛らしい姿とともに、恐ろしい化け猫としても描かれています。

おそらくいつもそばにいるのにどこか謎めいたところがあったり、獲物をもてあそぶ様子や夜中にも活動するあたりに不気味さが感じられたりするからでしょう。

いつもたくさんの猫に囲まれていた国芳は、人間のように服を着て二本足で活動している猫を数多く作品に登場させ、人々の代弁者に仕立てていたみたい。擬人化された猫の表情が、なんとも言えない味わいです。

加えて美人画では、美人と絡む猫の特徴をとらえた動作の描写に、思わず目を細めてしまいます。

▼ニャロメみたいな猫又も

特別展限定グッズもお忘れなく

「浮世絵ねこの世界展」のグッズは6階展示会場の入り口で販売されていて、図録・関連書籍のほか、定番のポストカードやクリアファイルなど一通りそろっています。

筆者が今回購入したものは、図録に加えて以下のグッズ。画像下方にあるのは、ライト付き携帯ルーペ。これがあれば、照明を落としたオシャレな飲食店でのオーダーに困ることはありません。

常設展で「ねこさがし」に挑戦

時間があればチャレンジしていただきたいのが、「ねこさがし」。常設展示の9階中央に設けられた、江戸時代の船場の1/20模型のなかにいる猫を探すという企画です。

ガイドシートに載っている8匹の猫の画像を頼りに探したのですが、これがかなり難しい。

筆者は模型の周りを4周してなんとか8匹を発見したのですが、どうやらもう1匹シークレット猫がいるらしいのです。

9匹目を発見された方に、どこにいたのかをぜひ教えていただきたいと思います。

▼亀あやうし!

併設レストランでは限定ランチの割引も

「浮世絵ねこの世界展」の開催に合わせて、大阪歴史博物館1階に併設されているレストラン『スター・アイル』で「浮世絵ねこの世界展御膳」が数量限定で提供されています。

まぐろのカツや豆あじの南蛮のほか鰻八幡巻きなどお魚が主体の御膳で、特別展のチケットを提示すると200円引きの1,400円となります。

▼お昼時は混むのでお早めに

「浮世絵ねこの世界展」の割引は?

ぐるっとパス関西ならレストランも割引に

「ミュージアムぐるっとパス関西」を提示すると、団体割引料金で鑑賞できます。さらに『スター・アイル』でのアルコール以外の飲食が1割引に(他の割引との併用は不可)。

▼ミュージアム巡りのお供にぐるっとパス関西を

大阪市立美術館との相互割引

大阪市立美術館で8/10(土)から開催される特別展「メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション」の観覧券か半券の提示で、鑑賞料が団体割引料金になります。

また、大阪市立美術館で「浮世絵ねこの世界展」の観覧券の半券を提示すると、特別展「メアリー・エインズワース 浮世絵コレクション」の当日券が100円引きされます。

「ねこふぉと割」で団体割引料金に

「ねこふぉと割」とは、以下の月日に愛猫の写真を見せたら団体割引料金で鑑賞できるというもの。写真は端末画面でもプリントしたものでもOKです。

  • 2がつく日(今後)
    8月12日(月・祝)・21日(水)~26日(月)・28日(水)・29日(木)、9月2日(月)
  • 世界猫の日
    8月8日(木)

「浮世絵ねこの世界展」の詳細とアクセス

「浮世絵ねこの世界展」の詳細

  • 住所
    大阪市中央区大手前4-1-32
  • 電話
    06-6946-5728
  • 会期
    2019年7月27日(土)~2019年9月8日(日)
  • 休館日
    火曜日(8月13日は開館)
  • 鑑賞料
    【特別展のみ】大人 800(720)円 / 高大生 600(540)円
    【常設展との共通券】大人 1,320(1,260)円 / 高大生 940(900)円
    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※中学生以下と障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料

大阪歴史博物館へのアクセス

アクセスは大阪メトロ 谷町線・中央線の「谷町四丁目駅」がおすすめです。2号出口か9号出口から徒歩2~3分で到着します。

大阪駅からなら谷町線の「東梅田」から乗車すれば7分ほどで「谷町四丁目駅」に到着。バスなら大丸梅田店に近い3番のりばから62号・住吉車庫前行に乗れば18分ほどで博物館前の「馬場町」で止まります。

料金は地下鉄が230円・バスが210円です。乗車時間は地下鉄のほうが短いのですが、歩くのが嫌な方はバスのほうがいいかもしれません。

ロッカーの利用は500円硬貨が必要

大阪歴史博物館1階にはロッカーがありますが、利用には500円硬貨が必要です。もちろん利用後にお金は戻ってくるのでご安心を。両替は受付で対応してくれるので、大丈夫です。

大阪歴史博物館「浮世絵ねこの世界展」で猫三昧

猫好きにも浮世絵好きにもおすすめの展示

筆者宅には13歳のサバトラがいますが、リビングは彼女の部屋で人間が時間借りしている状態です。

猫タワーによじ登る姿はワイルドですが、すりすりしてきたときの感触や表情はなごみ系、それから…

と猫好きの猫話は止まりませんが、おそらく浮世絵のモデルとなった猫の飼い主たちも、「うちの猫」の話に花を咲かせていたのではないでしょうか。猫好きにも浮世絵好きにもおすすめの「浮世絵ねこの世界展」へ、ぜひどうぞ。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【気まま】です。

お元気な高齢者の方に教わった健康長寿の秘をまとめると、「気ままに過ごす」ことに尽きるようです。猫が犬より長生きなのは、あのわがままな性格によるものなのかもしれません。

※今日のボタモチ、2個追加!

-エンタメ

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プロフィール

若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
そんなボタモチたちを集めたのがこのブログです。稔り多い人生を祝う「祝活」を目指す日々が、ボタモチとなって棚の上に積み上がり、いつかナイスなタイミングで落ちてくるかも?

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