老化対策

遠近両用メガネに早く慣れる方法!ガマンしなくても大丈夫

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遠近両用メガネは掛けてすぐにくっきりと見えることは少なく、慣れるまでにある程度の練習や時間が必要です。ここで挫折してしまうと、せっかく買ったメガネが無駄になってしまいます。

そこで少しでも早く遠近両用メガネに慣れるために、実際に筆者がやってみてよかった方法について紹介しましょう。コツは「ガマンしないこと」です。

遠近両用メガネには練習が必要

遠近両用メガネは慣れないとよく見えない

遠近両用メガネは、自転車のようなものです。自転車は誰でも気軽に利用できる便利な乗り物でが、初めから乗りこなせる人はいないでしょう。遠近両用メガネも便利な道具ですが、最初に練習が必要です。

なおここでいう遠近両用メガネは、従来からあるレンズにくっきり窓がついたように見えるものではなく、普通のメガネと区別できない外見の累進レンズを使ったものです。

累進レンズにははっきりとした区切りがなく、段階的に度数が変化するように設計されています。そのため見方にコツがあり、累進レンズに慣れるまでの間はクリアに見えないだけでなく、視界に揺れや歪みが生じて船酔いしたように感じられることもあるのです。

遠近両用メガネを使いこなすためには練習が必要で、見たい距離に合った度数のところにうまく視点を合わせられるようになければなりません。

▼遠近両用メガネが疲れるのはなぜ?

遠近両用メガネに慣れない間の見え方

筆者は視力がよくメガネとは無縁でしたが、数年前からシニアグラスのお世話になるようになりました。その後、遠近両用メガネデビューを果たしましたが、まだ老眼度数があまり進んでいないこともあって、揺れや歪みはそれほど気になりませんでした。

遠近両用メガネを買った最初のころは、どこを見ても微妙にモヤが掛かったように見えて、しばらく間をおいてからクリアに見えてくるという状態だったのですが、この「間」に少なからずストレスを感じました。

また、階段を降りるときの足元のぼやけ具合や、視線を横方向の下側に動かしたときのブレ具合は、眼鏡店で仮枠にテストレンズを入れたもので見たときよりも大きく、このエリアが累進レンズの「弱点」に当たる部分なのかと、妙に納得したものです。

なお遠近両用メガネの場合、テストレンズより出来上がったメガネのほうが見えづらいエリアが大きくなるのは物理的に避けがたいことであり、眼鏡店の腕のせいではありません。

遠近両用メガネ早く慣れる方法

慣れるためにはとにかく使うこと

虫歯の治療で詰め物を入れた後、しばらくは違和感を覚えますがじきに慣れてしまうものです。歯の詰め物にすぐ慣れることができるのは、入れっぱなしというところが理由でしょう。

これをメガネの場合に引き伸ばすと、メガネを掛ける時間が短いとなかなか慣れることはできないということです。とにかく遠近両用メガネを掛ける時間を増やすことが、早く慣れるコツといえます。

掛ける時間を少しずつ増やすのも有効

とはいえ、気分が悪くなったり頭が痛くなったりするようでは、遠近両用メガネを掛け続けるのがイヤになってしまいます。そんなときには「急がば回れ」で、少しずつ掛ける時間を増やしていくという方法が有効です。

不快さや疲れを感じたら一度メガネを外し、時間をおいて再び掛けてみることを繰り返しながら、少しずつ遠近両用メガネに慣れていこうという方法です。

タイミングを選んで掛けるのもおすすめ

できるだけ不快感がないタイミングを選んで遠近両用メガネを掛けるようにすると、無理なく使用時間を増やすことができます。

使い始めのころに遠近両用メガネを掛けるタイミングとしておすすめなのは、「座っているとき」「リラックスしているとき」「焦点距離が大きく動かない状態のとき」がポイントで、具体的には食事中や、くつろいでスマホを見ているときなどです。

このときに裸眼のときより手元がよく見えていることを確認すると、遠近両用メガネを使い続けるモチベーションが高まります。

少し慣れてきたら、段差や階段のない安全な公園や遊歩道を、くつろいだ気分でゆったりと歩くこともおすすめです。つまり、メガネを気楽に掛けていられる状態のときを選ぶのがコツなのです。

遠近両用メガネを上手に使って快適ライフを

遠近両用メガネで無理やガマンは禁物

遠近両用メガネをお蔵入りさせてしまわないためには、慣れるための練習が必要です。けれども無理やガマンは禁物。

この記事でご紹介したことを試してもうまくいかない場合や、掛けていられないほどの不快感がある場合には、早めに眼鏡店に相談してください。

また、すでに日常生活のなかでひんぱんに見えづらさを感じておられながら、遠近両用メガネの購入をためらっておられる方は、早いうちに遠近両用メガネの導入を検討されることをおすすめします。

度数があまり進んでいないときに遠近両用メガネを掛け始めることが、ストレスを感じることなく遠近両用メガネに慣れるための最も簡単な方法なのです。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【マルチ】です。

マルチなものは重宝ですが、Fサイズがジャストサイズになりにくいことと同様に、ドンピシャにはなりにくいものです。その点さえ心得ておけば、上手く使えるのでは?

※今日はボタモチ、1個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
そんなボタモチたちを集めたのがこのブログです。稔り多い人生を祝う「祝活」を目指す日々が、ボタモチとなって棚の上に積み上がり、いつかナイスなタイミングで落ちてくるかも?

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