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「はりま一合一会」美酒美食の宴で播磨の美味三昧の一夜を

投稿日:2019年2月27日 更新日:

日本酒のふるさと播磨の酒蔵18蔵が勢揃いする、恒例の新酒の会「はりま一合一会 播磨美酒・美食の宴」が今年も開催されました。

各酒蔵から自慢の新酒が50種近くと、地元食材を取り入れた酒肴が20種以上出品され、美酒美食を求める善男善女たちで大賑わい。昨年に引き続き2度目の参加となった筆者は、今回も大いに楽しんで参りました。

はりま一合一会で美酒美食を堪能

播磨を味わい尽くす一夜限りのイベント

はりま一合一会は今年で第11回目となる恒例の新酒イベントで、昨年は約750名が参加しました。。姫路商工会議所2階の大ホールにて、毎年2月第4金曜日の17時から20時30分まで限定開催されています。

一夜限りのまさしく「一合一会」で、この日を待ちに待った善男善女たちは、芳しい新酒や美味なる酒肴との短い逢瀬を楽しみました。

お出掛けはお早めがおすすめ

会場はJR姫路駅から2kmと少し離れていますが、駅南にあるじばさんビルの前から無料シャトルバスが約15分間隔で運行しています。バスに乗りさえすれば約10分後には会場に到着するので、アクセスの心配はありません。

昨年は16時30分の始発バスで会場に乗り込み、イベント開始直後から参加した筆者でしたが、今年は仕事の都合で18時30分に会場入り。すでに会場は満員で、なんとかテーブルは確保できたものの、お酒や酒肴をこぼさないように移動するのが精一杯でした。

金曜の開催とあって、仕事帰りでの参加者が多いためでしょうか、時間を追うごとにどんどん人が増えてゆきます。各酒蔵の仕込み水(和らぎ水)はなくなるし、酒肴もぼちぼち売り切れるものもあるし、どんどん気忙しくなっていきました。

昨年はじっくり新酒と酒肴を味わい、混雑し始める前に余裕で撤収できたのですが…。お出掛けは断然、早い時間帯がおすすめです。

チケットはお酒と酒肴が共通に

新酒と酒肴は、受付で購入するチケットと引き換えで入手できます。チケットは27枚綴りで、当日一般価格3,500円・前売り価格3,300円です。昨年までは美酒券15枚+酒肴券12枚というように分かれていましたが、今年は共通券になっていました。

チケットが足りなくなったら1枚100円で追加購入できるので安心、筆者も追加で10枚購入しました。新酒は大吟醸が3枚、吟醸や純米が2枚、その他が1枚、酒肴は料理によって2~5枚のチケットで引き換えられます。

いろいろ味わいたいならグループで

多品目を楽しみたいなら断然グループでの参加が有利で、今年は3人で参加しました。到着時間が遅くなったため、売り切れる前に大急ぎで酒肴をゲット、戦利品は以下のとおりです。

  1. マグロ赤身と姫路ネギ オリーブソース
  2. 室津牡蠣ゆず味噌焼き
  3. 貝柱湯引き 葱・生姜・野菜ソース
  4. 黒毛和牛旨煮 肉豆腐
  5. 雲子とかぶら すり流し
  6. 洋風治部煮
  7. 明石だこ湯引き なます
  8. さきいかとスモークサーモン ボテサラ
  9. 牛ホホ肉と野菜 和風ポトフ
  10. ブリしゃぶと大根 春菊ソース
  11. カニコロッケ
  12. 明石焼き

治部煮を洋野菜でアレンジした洋風治部煮と、あっさり仕上げた和風ポトフが特に美味。室津牡蠣は大ぶりでふっくらした仕上がりでしたが、熱々をいただければ尚よしでした。

混んでいると酒量が減る?

お酒は受付でチケットと共に渡される盃に一杯ずつ注いてもらうスタイルとなっているため、盃を空けなければ次のお酒にありつけません。混雑した会場内を何度も行き来することは難しかったため、大吟醸をメインにして酒量はやや控えめとなりました。

今年は盃が3種類あり、早く来た順に銀色・朱色・黒色が割り振られたそうです。スタイリッシュな銀色の盃がほしかったなぁ…。

日本酒のふるさと・播磨の「庭酒」もぜひ

『播磨国風土記』に記された最古の日本酒が作られたのではないか?とされる庭田神社は、現在も宍粟市一宮町にあります。

この庭田神社で採取した酵母と歩留まりの高い精米度(90%前後)の播磨産米を使い、生酛もしくは山廃酛で時間を掛けて作るという、『播磨国風土記』が編纂された頃の製法で醸したお酒が「庭酒(にわざけ・にわき)」です。

今年は爽やか系の大吟醸をメインにいただいたためか、「庭酒」の味わいが昨年より力強いものに感じられました。

「はりま一合一会」で年に一度の美酒美食の宴を楽しもう

来年もよろしくお願いします!

「はりま一合一会」は、今年も大盛況のうちに幕を閉じました。地産地消はエコロジーであるだけでなく、水が合うというのでしょうか、五臓六腑に優しく馴染むように感じられます。

食材の輸送技術が発達したおかげで、遠方の珍味も手軽に入手できるようになりましたが、地元の良さを再確認するためにもまた来年、参加したいと思います。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【痛し痒し】です。

喜びは共に分かち合うことで倍増します。仲間が増えるのは楽しいことですが、混雑するので痛し痒しです。来年は、もう少し会場を広げていただければうれしいのですか…。

※今日はボタモチ、2個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
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現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
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