健康生活

スマホ依存症の何が問題?デジタルデトックスって効果あり?

投稿日:2017年12月23日 更新日:

スマホに夢中な赤ちゃん

スマホを手放せないという人が増えていて、ひょっとして自分はスマホ依存症かも…と心配になっている方もおられるようです。デジタルデトックスをしてみようかという声もよく聞かれます。

今回は、スマホはそんなに悪いのか、どの程度から依存症になるのか、さらにデジタルデトックスは効果があるのかについてです。

スマホ依存症だと何が問題?

そもそも依存症とは

依存症とは、日常生活に支障をきたすほど対象にのめり込み、それをどうしてもやめられない状態のことをいいます。

アルコールやギャンブル、買い物のほか薬物・窃盗・暴力など、さまざまなモノやコトへの依存症があります。犯罪や破産、生命の危険などは依存症が招いている深刻な事例です。

また、依存症の中にはギャンブルや買い物、ストーカーなどのように、スマホを介して深刻さを増しているものもあります。

スマホ依存症の症状

スマホ依存症でみられる症状はさまざまで、よく言われるストレートネックや視力の低下は身体面に現れるものです。

また、メールに早く返信しないといけないという強迫観念は精神面に、ネットにはまっての引きこもりは社会面に現れたものです。

スマホ依存症での問題点

スマホ依存症で問題となるのは、完全にスマホを断ち切ることが難しいということです。

すでにインフラレベルとなっているスマホがなくなると、生活が成り立たないという人も多くいるため、アルコール依存症での断酒のような根本的な解決法はとれません。

せいぜい数日間のスマホ断ちか、節度ある使用を心掛けるくらいのことしかできないのです。

スマホ依存症をチェック

あなたのスマホ依存度は?

あなたのスマホ依存度がどのくらいなのかをチェックしてみましょう。次のようなことが大いに思い当たるというのなら、ちょっと危ないかもしれません。

  1. 食事中もスマホを見ている
  2. 寝床の中でもスマホを見ている
  3. いつも歩きスマホをしている
  4. 家族や友人と居てももスマホを触っている
  5. 電波が届かない場所に行きたくない
  6. いつも充電器を持ち歩いている
  7. SNSの「いいね」の数が気になる

いかがでしたか?1~3は健康に悪そうだし、特に3は事故の元にもなりそうです。4はそのうち見放され、5~7はビジネスで必須というのでなければ危険水域に近づいてます。

どこからが病的なのか

病的であるかどうかの線引きは、

  • 日常生活に支障がある
  • やめたいのにやめられない

この両方が当てはまらなければ、単なる「性癖」レベルで依存症にはあたりません。

しかし、依存症というものは少しずつ進行してゆき、気づいたときには深みにハマっていたというのがよくあるパターンです。

ここらでちょっと立ち止まって、生活習慣を改めてみませんか?

デジタルデトックスって効果あり?

実際にやった人の声

スマホ依存症への対処法として、デジタルデトックスが勧められています。

実際にやってみた人からは、「生まれ変わったようだ」という賛同の声と「気休めに過ぎない」という否定的な声の両方があるようです。

どんなことをするの?

確実なのはどんな方法?

電波が届かないところへ行ったり、スマホを持って行けないところへ行ったりするのが、確実な方法です。

最近はどこへでも電波が届くようになってきたので、超山奥とか離島とかにでも行かなければ難しいようですが、頼みの綱のスマホが応答なしになるので確実です。

気軽に行ける温泉や岩盤浴はスマホを持ち込めないので、手軽にスマホと距離を置くことができます。

☆デジタルデトックスプランのあるお手頃な温泉宿

時間を減らすのは難しい

意外と難しいのがスマホを見る時間を制限すること。

タイマーをセットしてベルが鳴ったらやめるという方法などがとられていまが、この方法は成功率が低く、もうちょっとだけ…と元の木阿弥となってしまうことが多いようです。

禁煙したことがある方ならうなずけると思いますが、1日のうちで数を制限するよりも全くやらないことの方が簡単なのです。

☆やめない選択・加熱式タバコ

シチュエーションの制限がおすすめ

のべつまくなしにスマホを見るのではなく、1日のうちでスマホを全く見ない「禁スマ」タイムを設定してみてはどうでしょうか?

例えば食事中は見ないとか、寝る1時間前になったらスマホをカバンに片付けるとかいうようにするのです。

「禁スマ」以外のときには自由にスマホを見てOKなので、ストレスを感じることは少ないはずです。

スマホ依存症とデジタルデトックス…まとめ

軽症のうちに手を打とう

デトックスとは、体内に溜まった毒物を排出することを指すものです。スマホ依存症でなにか毒物が溜まっているのでなければ、デトックスする必要はないということになります。

しかし、「スマホに時間を奪われている」「スマホに振り回されている」ように感じられるなら、スマホと少し距離を置いてみては?

とりあえず誰かと一緒にいるときと、寝る前と食事中にスマホを見ないようにすることから始めてみてはいかがでしょうか。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【距離】です。

離れてみると見えてくるものがあります。距離を置くことで関係を仕切り直すことができ、新しい付き合い方が見つかるかもしれません。

※今日はボタモチ、1個追加!

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プロフィール

若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
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