健康生活

風邪をひく前に一晩で治す方法とひき始めの症状や対策は?

投稿日:2017年11月30日 更新日:

風邪

あなたが風邪かな?と思ったときに、踏みとどまれるかそのまま風邪をひいてしまうかは、その日の夜の過ごし方で決まります。うまくやれば風邪をひく前に一晩で治すことができるのです。

風邪のひき始めの症状を見逃さず、ひいてしまう前に対策する方法をご紹介しましょう。

風邪をひく前に一晩で治す方法

『一晩で治す』だなんてハッタリに聞こえるかもしれませんが、一発勝負のつもりで各種対策を集中投下した方が効果的なのです。

筆者が実際にやって効果を得ている方法をご紹介しましょう。

特製『風邪避け汁』を飲む

『梅干し』『ショウガ』『ネギ』は風邪対策の御三家として、民間療法で重用され続けているものです。いずれも身体を温める作用が高く、体調を整えてくれます。

筆者は『風邪避け汁』と名付けた、味噌汁にほぐした梅干しとおろし生姜、刻みネギを加えたものを、風邪かな?と思ったときに飲んでいます。

ビタミンB・Cをガッツリ

ビタミンB群はほとんどの栄養ドリンク剤に含まれていて、エネルギーの供給や老廃物の代謝に重要な役割を果たしています。

また、ビタミンCは風邪の予防と回復に効果が認められているものです。風邪かも?と思ったときには、指定用量より少し多めに飲んでおくとよいですね。

ビタミンB・Cはともに水溶性で、余った分はすみやかに排泄されるので、服用は複数回に分けて行うと効果的です。

温灸も効果的

首の後ろ側と背中にある、風邪によいとされるツボを温めることもおすすめです。使い捨てカイロを使えば、手軽に温灸効果が得られます。

カイロは肌に直接貼るとかぶれや低温やけどが心配ですが、バンダナに包んで首に巻いたり、肌着の上から貼ったりすれば大丈夫です。

また、小豆袋で温めるのもおすすめ。木綿の袋に小豆を詰めて作った小豆袋を、電子レンジでチンして使います。使い捨てでなく何度も使用できるので、ひとつ作っておくと便利です。

仕上げは葛根湯液

市販薬の多くとは異なり、葛根湯は風邪を治す効果が期待できるものです。風邪対策の仕上げに、1本飲んでから寝ています。

マスクをして寝る

朝起きたら鼻や喉の調子が悪くなっていたという経験はありませんか?

後で述べますが、鼻や喉が乾燥すると風邪のウイルスに感染しやすくなります。また、マスクは冷たく乾いた空気から気管や肺を守ってくれるのです。

ここまでの対策+後で述べる免疫力向上対策が功を奏してか、筆者は10年以上風邪をひかずにすんでいます。

風邪のひき始め症状

ウイルスの感染が鼻や喉でとどまっている状態が、風邪のひき始めといわれているものです。

引き始めは鼻や喉から

鼻や喉の違和感や炎症は、風邪のひきはじめに良く見られる症状です。

空気中を漂っている風邪のウイルスは、まず鼻や口から入ってきます。そこで、ウイルスを身体の中に入れないようにするため、鼻や喉の粘膜でウイルスをキャッチして取り込み、身体の外に追い出そうとするのです。

その時に感じるのが、鼻水やくしゃみといった鼻や喉の違和感や炎症で、ここで食い止めることができれば、風邪をひかずにすみます。

違和感は免疫作用の証拠

鼻や喉の第一関門をすり抜けたウイルスは、自然免疫であるマクロファージなどに捕食されます。さらにここを通過したウイルスは、T細胞などの獲得免疫の働きで退治されるのです。

免疫は体温が高くなるほど活発に働くので、身体は体温を上げることで免疫細胞を応援します。これが発熱や倦怠感となって現れるのです。

このときにしっかりと免疫細胞を働かせることができなければ、風邪をひいてしまうことになるのです。

風邪のひき始めにできる対策

風邪のひき始めにできる対策は、鼻と喉のケアと免疫細胞をよく働かせることの2点です。

鼻と喉のケア方法

粘膜をうるおす

風邪のウイルスに対する最前線である鼻と喉のコンディションを整えておくことが、風邪をひかないためにできる最初の対策です。

簡単にできて効果的な方法はマスクをつけること。ウイルスの進入を防ぐためにマスクをつけることが推奨されていますが。マスクの効果はそれだけにとどまりません。

マスクをつけると、鼻や喉の乾燥を防ぐことができ、ウイルスを効率よく追い出してくれるのです。

★付けて寝ても不快感の少ないマスク

ウイルスを取り除く

うがいや鼻洗いでウイルスを取り除くことも大切。イソジンや緑茶でのうがいや、塩水での鼻洗いも効果的です。

どちらも冷たい水ではなく人肌程度に温めた微温湯を使うと、刺激を感じることなく鼻や喉の奥まですっきりと洗い流すことができます。

★これがあれば鼻洗いは楽チン

免疫細胞をよく働かせる

食事は控えめに

体力を付けようと、ガッツリ食べるのは逆効果です。

消化が良くて温かいものを控えめに食べることで、体内の酵素を優先的に免疫力の向上や体力の回復に向けることができます。

カラダを温める

体温が上がると免疫力も高まります。お風呂に入れないほどの疲れを感じている場合でなければ、湯船に浸かってじっくりと温まりましょう。

身体をしっかりと温めることが目的なので、シャンプーはパスしてもOKです。お風呂に入れないときには、足湯がおすすめです。

とにかく早く寝る

風邪に限らず身体のダメージは、寝ている間に免疫細胞がよく働いたり成長ホルモンが分泌されたりすることで癒されます。

『今しなくてはならないことは、風邪をひいてしまわないようにすることだ!』と腹をくくり、とにかくできるだけ早く寝てしまいましょう。

せき止めや解熱剤はNG!

せきは喉に入ったウイルスを追い出すためのものです。また、熱が上がるのは、体温を高くして免疫作用を活発にするための身体の反応なのです。

ここで咳止めや解熱剤を飲んでしまうと、逆効果になってしまいます。そもそも風邪薬のほとんどは、風邪の症状を抑えるためのもので、風邪自体は治せないのです。

風邪をひく前に一晩で治す方法・・・まとめ

ひかないことが一番楽

病弱だった幼少時の筆者は風邪をひくと寝込んでしまい、回復までに1週間近く掛かっていました。それもひと冬に3回は風邪をひいていて、毎年もうこりごりだと思ったものです。

今では仕事で毎日大勢の方と接していますが、努力が稔って「若杉さんって、風邪うつらないですね」といわれるようになりました。未然に防ぐことが一番楽だとつくづく思う今日この頃です。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【防衛】です。

相手の出方を知っておくことで効果的な防衛が可能となりますが、後手になるとアウトです。防衛においても先手必勝でしょうか?

※今日はボタモチ、1個追加!

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プロフィール

若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
そんなボタモチたちを集めたのがこのブログです。稔り多い人生を祝う「祝活」を目指す日々が、ボタモチとなって棚の上に積み上がり、いつかナイスなタイミングで落ちてくるかも?

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