社会生活

夏休みの宿題で子供が自立!決め手は親のちょっとしたサポート

投稿日:2017年5月19日 更新日:

笑顔の子供

夏休みの宿題を親が手伝うのはよくないけれど、いきなりお子さんに丸投げするのは不安ですね。

そこで、宿題がサクサク片付くだけでなく、お子さんに自信と責任感を持たせることができる、ほんのちょっとした親のサポート方法をご紹介しましょう。

夏休みの宿題で親がすべきこと

夏休みの宿題は子供本人の問題ですが、ハナから丸投げはできません。夏休みの宿題で、親ができるサポートは、お子さんがつまずきそうなところへの支援です。

使いやすい計画表を作る

夏休みの宿題で出されるもののひとつに「計画表」があります。たいてい欲張りすぎた計画を立てて頓挫するのですが、正直言って使いやすいものではありません。

何を隠そうウチは親子そろって大雑把にできているので、計画表などという立派なものは不要。カレンダーに宿題の「納期」とイベントを記入するだけで間に合うのです。

宿題の計画表は、夏休みの最後に「清書」して提出していました。

締め切りは必須

我が家では、お盆までに夏休みの宿題をほぼ終わらせていることが、お盆以降のレジャーへの参加条件でした。

お盆前の8月7日から10日頃に、子供から宿題の進捗状況の説明を受ける「報告会」を開いていました。

残りの宿題については、いつまでにどのように片付けるのかという見通しを説明してもらい、筆者が納得できない場合は、レジャー参加権が消滅するという決まりになっていたのです。

この制度はうまく機能し、子供たちの宿題は毎年スムーズに片付いていました。

ネタを提供する

ドリルや読書感想文は別ですが、作文や絵画、自由研究などを、子供が家の中だけで仕上げることは難しいものです。

面白い体験や描きたくなるような景色、インスピレーションを受ける機会、そういったものを提供するのは親の役割です。

親の負担が少なくてすみ、収穫の多いものは、各種イベントへの参加です。児童館や科学館などの子供向け施設では、さまざまな展示会や体験会が開催されています。生協でのイベントにも、宿題に役立つものが多くあります。

費用は無料または実費程度の少額で、お子さんを会場に連れてゆきさえすればいいのだから、本当に親は楽です。

宿題がはかどるグッズをそろえる

自由研究の成果をまとめるときには、見映えよく仕上げると達成感が倍増します。お子さんにとって、苦労や努力が報われる体験は貴重です。ぜひとも、使いやすくて宿題がはかどるグッズを用意してあげましょう。

模造紙にビジュアル重視でまとめたものは、手間が掛からない上に展示会場で映えるので、おすすめです。

簡単に美しく仕上げるコツは、マス目入りの模造紙と、発色がよくて重ね書きできるマーカーを使うこと。また、図表は直接書き込まず、別紙に作成したものを貼り付けると、手早く仕上げられます。

冊子形式でまとめたいのなら、いきなりノートに書き込むのではなく、A4用紙に1枚ずつ記入し、後で冊子にまとめるほうが断然楽です。

追記や差し替えが簡単にできるうえ、図表や写真を掲載したいときには、プリントアウトしてそのまま使えます。目次をつければなおよしです。冊子にするためのグッズは、お手軽なものが各種安価にて販売されています。

納期と体裁の指定を確認する

学校への提出物は、出来映え以前に、納期と体裁の指定が守られているかどうかが大切です。

休み明け前の登校日が期限のものを新学期に提出したり、原稿用紙3枚以上の課題を2枚で終わらせたりしてはいけません。

ここを外すと評価対象にさえならないこともあり、親のチェックが必要となるところです。

夏休みの宿題で子供を自立させよう

一口に手伝うといっても、親が子供に成り代わって宿題をするレベルから、助手的なレベル、裏方的なレベルなどさまざま。

でも、夏休みの宿題は子供に課されたものなのだから、手伝うと称して親がやるのは、反則でしょう。

小学校に入学して初めての夏休みを迎える1年生であっても。親の手伝いは助手レベルでとどめておきたいものです。

2年生からは、親は裏方として、子供が自分で宿題を終わらせることができるように、後方&側面からの支援に徹することです。要所要所でのちょっとしたサポートで、宿題は驚くほどスムーズに片付いてゆきます。

夏休みの宿題を、お子さんが自力でできるようになれば、自立への初歩が身についたと言えるでしょう。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【裏方】です。

表舞台に立つことなく興行を成功に導く裏方は、前線に立つことなく自軍に勝利をもたらす智将にも匹敵する存在といえるでしょう。

※今日はボタモチ1個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
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