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亀は飼いやすいペット!飼い方や寿命、大きさはどのくらい?

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亀

縁日などでお子さんが持ち帰ってくることの多い亀。でも、どうやって飼えばいいのかよくわからないという方もおられるようです。

亀はとても飼いやすく、お子さんひとりでも世話ができるペットです。今回は、簡単な飼い方と注意点、寿命やどのくらいの大きさになるのかなど、亀の秘密に迫ります。

亀の飼い方

我が家には、もうすぐ17歳になるクサガメの女子が2匹います。卵から育てました。生まれた時は親指の第一関節から先ほどの小ささでしたが、今では約18cmと大きくなりました。

飼育環境

用意するものは、水槽・陸場・隠れ家です。植木鉢の割れたのがあれば、陸場と隠れ家を兼用できます。砂利は掃除が大変になるので、我が家では入れていません。

水槽の置き場所は、半日ほど日の当たるところが理想です。日当たりが悪い場所や室内での飼育なら、できれば毎日2~3時間ほどしっかりと日光浴をさせましょう。

日当たりが良すぎる場所なら、暑くなりすぎないよう、水を多い目に入れ、すだれなどを水槽にかぶせて日よけをしてください。

餌は何をやればいいの?

餌は市販の「亀のエサ」を与えるのが簡単、200円程度の安いもので充分です。食べ残した餌はムダに水を汚すので、分量や回数は表示を参考に、食べきれる量を与えましょう。

冬眠明け直後は食が細いので、市販されている乾燥糸ミミズや川エビなどで、栄養補給しています。我が家では夏場、水草のホテイアオイを浮かべていますが、それも食べています。

夏は水替えをマメに

気温の上昇と共に、餌の量は増えていきます。食べる量が増えると、当然出す量も増えて、水の汚れが激しくなります。夏場の水替えは、マメに行いましょう。

亀が成長するにしたがって、水槽のサイズも大きくなります。水は案外重たいので、大型水槽の場合は、底から水を抜けるタイプのものを使うと、管理が楽です。

亀を散歩させるときの注意点

ウサギと亀のお話のせい?亀は歩くのがとても遅いと思われていますが、とんでもない!結構早く走ることができるのです。ちょっと目を放した隙に、とんでもないところまで移動していて、びっくりすることも。

また、足腰も強くてちょっとした段差なら平気で乗り越えてしまいます。行方不明になってしまわないように、しっかり監視しておくことが必要です。

冬になったらどうするの?

木枯しが吹き始め、餌を食べなくなったら冬眠させましょう。家の北側など気温が安定していて薄暗く、かつ凍結しないところで春までお休みです。

簡単な冬眠のさせ方は、水槽に砂を5cmほど敷いたところに水を20cmほど注いでから、亀を入れるだけ。凍結の心配があれば、トロ箱などで水槽を断熱してください。

あとは月に2度ほど水を足しておけば大丈夫。冬眠中といっても、完全に寝ているわけではないので、脱走防止のフタをお忘れなく。

冬の間会えないのはさみしいという場合は、室内で「暖房」をしてあげれば大丈夫です。暖房器具は専用のものがペットショップなどで販売されています。価格は3,000円程度からです。

亀の寿命は何年くらい?

亀は万年といわれていますが、さすがにそんなに長生きはしません。しかし、よく飼われているクサガメで30年程度は生きるそうです。

お子さんが将来パパやママになったら、親子2代にわたるリレー飼育ができるかもしれませんね。

どのくらい大きくなるの?

クサガメの場合で、25~30cmくらいまで大きくなるそうです。しかし、成長の度合いは、飼育環境でかなり違ってきます。

庭の池で飼われている亀友んちの亀は、ウチの亀より3歳年下なのに成長が早く、もう25cm近くまで成長しています。

ちなみにウチの亀たちは、タライに住んでいます。また、冬眠をさせないと早く大きくなるようです。

亀が卵を産んだら?

突然の卵にびっくり!

ある日、水槽のなかに卵が転がっていてびっくり!ということがあるかもしれません。

5年前の7月のこと。亀たちがやたらと暴れるし、餌を食べなくなるし、様子が変だなぁ思っていたら・・・ある日卵が!

それ以来、毎年卵を産んでいます。我が家の2匹は共に女子、卵が孵ることはないので、発見次第、回収して庭に埋めています。放っておくと、水の中で卵が割れてオオゴトになるので、気をつけてください。

2世を迎えたいなら

つがいで飼っているなら、2世誕生にチャレンジしてみてはどうでしょうか?

その場合は陸の上で産卵させ、卵の上下を変えないように注意して回収、湿らせたミズゴケの上で乾かさないよう注意しながら、孵化を待ちます。

卵がカビてきたら、その卵はダメになったので、他の卵にカビがつかないうちに取り出しましょう。だいたい2ヶ月ほどで、かわいい子亀が生まれてきます。

卵から出てきた子亀は、別の湿らせた水苔入りの容器に移し、薄暗いところでお腹の下の袋がなくなるまで待機させます。この期間エサは不要です。

その後、通常の飼育を行いますが、小さいうちは親と別の水槽に入れ、背中が隠れる程度の水量で育てましょう。

ミドリガメはもう飼えなくなる?

ミドリガメは外国産

縁日の亀釣りで手に入るのは、ミドリガメ。本名をミシシッピアカミミガメという、アメリカ産の亀です。

琵琶湖の淡水魚もそうですが、たいてい外来種は在来種より生命力・繁殖力とも強く、在来種は駆逐されています。奈良の猿沢池でも大半がミドリガメで、在来種のイシガメの姿は見えません。

ミドリガメは困った存在?

ミドリガメは食欲も旺盛で、徳島のレンコンが壊滅的な被害を受けたり、カルガモの雛が食べられてしまったりと、農家の方々はとても困っておられます。

そんなわけで、近い将来、ミドリガメの輸入・飼育・販売が禁止されるそうです。現在飼育中のミドリガメについては、届けを出せばそのまま飼い続けることができるので、安心してください。

最後まで飼って!

こんなにミドリガメが迷惑がられることになったのは、飼いきれなくなった亀を気軽に放してしまったからです。「飼い始めたら最後まで面倒をみること」は、ペットを迎える前の大切な約束事なのです。

亀は末長くつきあえるペット

ペットとのお別れが辛いという方に、長生きの亀はイチオシです。鳴くわけでもなく、表情が大きく変わるわけでもないけれど、全身で感情を表現してくれます。

のどかに甲羅干ししていたり、のけぞってイナバウアーしていたりする姿をみると、ほっこりまったりした気分になれますよ。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【愛着】です。

共有した時間の長さと比例して、愛着は深まってゆきます。ドッグイヤー・マウスイヤーといわれる昨今だからこそ、時間をかけて育む関係を大切にしたいものです。

※今日はボタモチ1個追加!

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プロフィール

若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
そんなボタモチたちを集めたのがこのブログです。稔り多い人生を祝う「祝活」を目指す日々が、ボタモチとなって棚の上に積み上がり、いつかナイスなタイミングで落ちてくるかも?

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