社会生活

もしかしてあおり運転しているかも?車間距離以外で違反になるのは?

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あおり運転って怖いよね~と他人事だった筆者ですが、先週3日続けて前の車に道を譲られてしまいました。なぜ?ひょっとしてあおり運転を疑われた?…と不安になったので、どのような行為があおり運転になるのかについて調べてみました。あなたも知らず知らずのうちにやらかしているかも?

車間が狭いとあおり運転になる?

車間距離はわかりやすい基準

最もありがちでわかりやすいあおり運転に該当する行為は、車間距離を狭めることです。道路交通法第26条には、前の車が急停車したときに追突しないだけの車間距離を保持しなければならないとあります。

運転者にあおっている意識がなかったとしても、車間距離が不適切であれば違反となるため、言い訳は通りません。

具体的には一般道で走行速度から15を引いた距離で50km/hの場合は35m、目安として乗用車(全長約5m)7台分です。

とにかく車間は空けておこう

実際に街中では、必要とされる車間距離の半分程度で走っている車が大半で、充分に車間をとっている車はあまり見かけません。

50km/hで走行中に35mも車間をとっていたら、大阪ならあっという間に3台は割り込んでくるでしょう。

とはいえ、車間距離をしっかり確保しておきさえすれば、あおり運転疑惑を招く危険性はかなり抑えられそうです。

まだある!あおり運転になるのはこんな行為

無理な割り込み

街中を走行中、車間が開くのを待っていてはなかなか本線への合流や右折を行うことはできません。

手を挙げたりウィンカーを早めに出したりなど、しっかり意思表示すればたいていスムーズに入れてもらえますが、なかには周囲を見るでもなく合図もしないまま不意に前進してくる車もあります。

強引な割り込みは当然ですが、周囲への配慮が足りない場合もあおり運転とみなされるのでご注意を。

筆者の場合、割り込んですぐに猛スピードで走り去る車に対しては「おしっこがモレそうだったんだろう」と思うことにしています。

けれども、割り込んでおきながらノロノロと走る車に対しては許しがたいものを感じてしまい、ついあおってしまいそうに…いけませんね。

相手の車を追い回す

幹線道路で実際に目撃したのですが、真昼の公道で西部警察ばりのカーチェイスが繰り広げられていました。

ここまでやる人はそんなに多くはないと思われますが、追い回されてついキレてしまうということはありえます。お互い、挑発には乗らないよう自重したいものです。

割り込み+急ブレーキ

あおり運転は、後ろから仕掛けることに限定されるものではありません。無理やり前に割り込んでいきなり急ブレーキをかけるという、前方からの挑発行為も含まれます。

追突や接触事故を招く大変危険な行為で、コレをやる人はかなりアブナイとみて間違いないでしょう。ガソリンスタンドかコンビニにでも逃げ込んだほうがよさそうです。

必要以上の幅寄せ

幅寄せとは本来キープレフトのことで、二輪車の巻き込み事故を防ぐために必要な行為です。あおり運転として問題となる幅寄せは、並走しながら相手車両へ必要以上に接近する場合を指します。

このとき左側車線から幅寄せして追い越すと、違反を上塗りしたあおり運転となるようです。

クラクションやハイビーム

しつこくクラクションを鳴らすことも、あおり運転とみなされる行為です。後方からハイビームを照射すると相手の視界が悪くなり、運転の障害となります。

夜間運転時の「基本ハイビーム」が優勢になっている現在、ハイビームの車に延々と追走されることは結構ありますが、あおられているのかそうではないのか、判断に迷うところです。

罵声を浴びせ掛ける

窓を開けて怒鳴りつけたり、暴言を吐いたりすることもあおり行為となりますが、ここまで挙げた行為の中では最も実害が少ない行為でしょう。

筆者は一度、拡声器で「どかんかい、どアホ~」と前の車をどやしつけながら暴走する車を目撃したことがありますが、早めに危険を察知した走行中の車はみな左に寄ってやり過ごしていました。

悪気がないなら紛らわしい行為はやめよう

どうやら車間距離が狭かったことが原因らしい

20年以上ゴールドを保持している優良ドライバーの筆者ですが、今回のことで知らず知らずのうちに車間距離を狭めてしまう傾向があったことを知りました。

あおる気など毛頭なかったのですが、その気のあるなしは関係なく取り締まり対象となります。これからは車間距離をしっかりとって、先行車にあおり運転疑惑など抱かれないようにしたいものです。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【悪気】です。

悪気がなければ許されるなら、警察はいりません。むしろ悪気がない分いけしゃあしゃあとやってるわけで、余計にタチが悪いともいえます。

※今日はボタモチ、1個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
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