健康生活

テレビや雑誌の健康情報は信用できる?どれを選ぶといいの?

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食事

健康に対する関心は高く、TVなどで△△に良いと紹介された○○が、スーパーの店頭から消えるような現象も起きています。

あふれる健康情報に、おぼれそうになっているようにも感じられつつも、やはり試さずにはいられないのかも・・・今回は、健康情報の選び方についてです。

テレビや雑誌の健康情報は信用できる?

テレビや雑誌でセンセーショナルに公開された健康法が、専門機関からのクレームを受けて「お詫びして訂正」するということは、よくあります。

全くのデマではないにしても、一部の効果を拡大・強調して紹介するという事例は、ないとは言えないようです。

健康情報は簡単なものほど受ける

データを詳細かつ多角的に解説したって、誰も振り向いてくれません。一方「○○が効く!」とか「△△断ち!」というような、わかりやすくちょっと尖がったものは、視聴者や読者に受けます。

したがって、テレビや雑誌は、どうしても細かいところをそぎ落とし、絞り込む手法を取りがちになるのです。

また、健康情報が、番組や紙面のレギュラーコーナーになっている場合、ネタが切れると制作者は大変です。新しい情報が出れば、とりあえず飛び付くことになります。

幸い?雨後のタケノコよろしく、次々と新説が公開されているので、ネタ切れで困ることはなさそうです。でも、こう次から次へと新しい情報が出てくるということは、いまだコレといった決定打が出ていないということかもしれませんね。

健康情報にも流行がある?

紅茶きのこ・朝バナナ・ラップダイエットなどなど・・・一世を風靡した健康法ですね。

最近の流行はグルテンフリーや糖質制限ダイエットでしょうか?主食をあまり食べないスタイルは、ご飯をしっかり食べる習慣の日本人にとって、新鮮に見えます。

人気アスリートが実戦していたりすると、ついマネしてみたくなるものです。しかし、グルテンフリーは、お好み焼きが大好きな関西人や、うどん命の讃岐人の方々には、ムリがあるかもしれません。

健康情報はどれを選ぶといいの?

次々と現れては消える健康情報。効果がないばかりか、有害なモノもあるため、注意が必要です。さぁ、どれを選びましょうか?

昔からあるモノ

健康方法にも自然淘汰が働き、良くないモノは消えてゆくようになっています。長らく生き残っているモノや、昔からあるモノは信用できると考えて大丈夫でしょう。

例えば、青竹踏みや乾布摩擦はずっと前からあり、現代の科学でも安全性や効果が認められているモノです。恐らくこれからも消えることなく生き残り続けることでしょう。

極端なものは避ける

「◯◯だけ」「△△断ち」といったモノは、分かりやすいし簡単そうだしで、つい惹かれてしまいます。

しかし、食事に関しては、アレルギーのある方や特定の病気を治療中の方以外は、「好き嫌いせずにいただく」ことが健康の王道なのです。これでは、何の面白みもありませんが…。

本当のことというのは、案外そのようなモノなのかもしれません。

イメージに惑わされない

カッコいいアスリートやセレブが実践している健康習慣と聞けば、試してみたくなるのが人情。でも、体質も生活習慣も異なる彼らのマネをしても、期待した結果が得られるとは限りません。

特にアスリートの場合、健康以上に重視しているのはパフォーマンスで、目的がそもそも違うのです。イメージに惑わされず、自分の体質や生活習慣に合った健康法を選ぶことが大切です。

健康生活の本質は地味

健康市場は拡大の一途で、多くの企業が参入し、研究開発にしのぎを削っています。情報は消化しきれないほど多く、製品も次々と発売され続けていて、飲み込まれてしまいそうな勢いです。

どれを選ぶかを考え込む前に、一度本質に立ち戻ってみてはいかがでしょうか?

カラダは細胞でできている

人間のカラダは、37兆個の細胞からできているそうです。それぞれの細胞が血液によって酸素と栄養分を供給されることで、生命は維持されているのです。

心肺停止後3分もすれば、脳細胞は酸素不足によって死んでしまうのだそうで、細胞にとって血液が巡ってこないということは、大問題だということがよくわかりますね。

古典的健康法である青竹踏みや乾布摩擦は、血流促進効果が高く、これが淘汰をかいくぐって生き残っている理由のひとつではないでしょうか。

ちなみに37兆個の細胞のうち、赤血球は26兆個もあるのだそうで、血は生命の命綱といえそうです。

基本は「運動・栄養・休養」

以前から健康生活のカナメは、適度な「運動・栄養・休養」の3点セットにあるといわれており、今でもこれを否定する説は出ていません。

数多くの健康情報もよく見てみると、いかに運動効果を高めるか、適切に栄養を摂取するか、快適で良質な睡眠や休養を取るかに関するものが、ほとんどのようです。

めざすは「快食・快眠・快便」

おいしく食べて、心地よく眠り、すっきりと出す。現代人はこれができなくて困っているのです。

王道を邪魔する要因は、ストレス・運動不足・ジャンクフードの食べ過ぎなど、さまざまなものが複雑に絡み合っています。

健康情報のネタが尽きないのは、これらの切り口がいくらでもあるからでしょう。

健康情報は賢く利用しよう

健康によいことは、単純なことです。あなたの細胞に、キレイな血液をくまなく巡らせることができるように、「運動・栄養・休養」の最適化をめざしてください。

その結果、「快食・快眠・快便」が得られたなら、その健康法は大成功!といえます。

押し寄せる健康情報に振り回されることなく、あなたに必要なモノだけを賢く選んで、健康生活にお役立てください。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【本質】です。

切り口や見せ方を変えれば、同じボタモチでも違うものに見せることができます。オトナ買いするのは、ひと口試食してからでも遅くはありません。

※今日はボタモチ、1個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
そんなボタモチたちを集めたのがこのブログです。稔り多い人生を祝う「祝活」を目指す日々が、ボタモチとなって棚の上に積み上がり、いつかナイスなタイミングで落ちてくるかも?

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