コロコロ(粘着カーペットクリーナー)は手軽にお掃除できる便利グッズです。
けれども、テープを剥がすときやカットするときに手間取ったり、収納ケースが使いにくかったりしてイライラすることはありませんか?
今回は、こんなストレスを全部解消できる超おすすめ品をご紹介、使い勝手の良さに感動すること、請け合いです。
コロコロ掃除でありがちなストレス6つ
剥がし目が見つからない
コロコロの使用後テープを剥がす際に、剥がし目が見つからなくてイライラすることはありませんか?
模様が描かれていたり、端に切り込みを入れたりと各メーカーさんも様々に工夫されているようですが、それでもすんなりとは見つかりません。
テープの端をあらかじめ1cmほど折っておくという手もありますが、正直なところ面倒です。
剥がすときに破れてしまう
とくにテープが薄めのお徳用品に見られがちな現象ですが、剥がすときにテープがあらぬところで破れてしまうことが少なくありません。
また2枚重なって剥がれてしまうこともあり、キレイに剥がすためにはけっこう神経を使うもので、ストレスを感じます。
テープが真っすぐに切れない
カット部分の切り取り線がしっかり入っていないためか、テープが所定の位置で真っすぐに切れないことがよくあります。
テープが真っすぐに切れていないと、次の剥がし目を探すときにイライラする羽目になるので、この問題は快適なコロコロライフにとって重要なポイントとなるのです。
髪の毛が巻き付いて剥がせない
巻き付いた髪の毛が邪魔になって、テープをうまく剥がせないこともしばしばです。
切れ目を無視して髪の毛がついていないところまで捨ててしまえば済むのですが、そんなもったいないことはできません。
カッターナイフを使うという解決方法もありますが、手軽にお掃除するためのコロコロなのだから、極力余計なことはしたくないのです。
逆走すると剥がれて床に貼りつく
コロコロを逆向きに転がすと、テープが床に貼りついてベロリと剥がれてしまいます。
テープには進行方向の矢印が描かれているのですが、筆者にはコロコロを前後に往復させてしまう癖があって、この失敗をよくやらかしていました。
収納ケースが使いにくい
コロコロの粘着ローラー部分を保護するため、ケースは必須です。
ところがパカッと被せるタイプのケースはすぐに壊れてしまうし、スリットに横から差し込んで収納するタイプのケースはまどろっこしいし…。
なかなか満足できるものがみつかりませんでした。
コロコロ掃除の超おすすめ品とは?
パール金属の「クロコロ」は感動の使い良さ
コロコロ掃除のイライラから解放されたい方にぜひおすすめしたいのが、パール金属の粘着式クリーナー「クロコロ」。スバイラル状に巻かれたユニークなテープが特徴的です。
テープの剥がし目はロールの端部分にあってすぐに見つかり、三角の頂点をつまんでひっぱれば破れることなくスルスルめくれます。
したがってカットする必要はそもそもないわけで、巻き付いた髪の毛にも負けずすんなりと剥がれてくれます。
それからうっかり「逆走」させても、床にテープが貼りついて剥がれてしまうこともないので、前後に転がして使うことも可能です。
一体型ケースはカッコよくて超優秀
「クロコロ」は艶消しブラックの外観がスタイリッシュで、部屋に置いていても所帯臭くなりません。
実は「クロコロ」にはケースがない、というか粘着テープをカバーしている部分が本体と一体化しているのです。
「クロコロ」のケースはコペルニクス的と思える発想の転換によって、使う時にカバーの一部をスライドさせると粘着テープが顔を出すという仕組みになっています。
あとはそのままコロコロすればOK、緩やかにカーブしたハンドルは持ちやすく、転がしやすいという点も評価できます。
▼コロコロのイメージを払しょくするブラックボディ
▼青いライン入りでめくり口がわかりやすい
革新的コロコロの「クロコロ」で楽しくお掃除
使うたびに感動する「クロコロ」
筆者はこれまでコロコロの使い勝手に不満を持っていたため、積極的にコロコロを使っていませんでした。
ところが「クロコロ」に出会ってからは、ほぼ毎日コロコロしていて、使うたびに「『クロコロ』って、なんて優秀なんだろう」と感動しています。
これまでのコロコロにイライラやストレスを感じている方には、「クロコロ」をぜひお試しいただきたいと思うのです。
今日のボタモチ
今日のボタモチは【道具】です。
掃除のような地味な作業は、正直いって面倒くさいなと思うことがあります。けれども使うたびに感動できるような道具があれば、楽しく作業できるものです。
道具が変われば、作業に対するイメージも変わるものなのですね。
※今日はボタモチ、2個追加!
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