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干し柿の作り方はとても簡単!カビ対策やおいしい食べ方も紹介

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干し柿

干し柿はお好きですか?市販の干し柿もいいけれど、自分で作れば買うより安いし、無添加だし、好みの干し加減にもできますよ。

作り方はとても簡単。今回は四半世紀に渡り毎年のように干し柿を作っている筆者が紹介する、干し柿の作り方やカビ対策、おいしい食べ方についてです。

干し柿の作り方は簡単

干し柿は、渋柿の皮をむいて干すだけでできます。

まずは渋柿の調達からですが、買うと結構いいお値段です。山の方の道の駅に行けば、比較的安く手に入るようです。作り方は

  1. 渋柿を洗って皮をむく
  2. 枝に縄をひっかける
  3. 外に干す

基本はこれだけです。縄に引っ掛ける方法は、縄の縒りを少し緩めたところに枝を差し込むだけ。

もし、縄がなくてビニール紐を使うなら、枝にビニール紐を結びつければ大丈夫です。柿と柿がくっつかないように間隔を開けてください。

干して数日すれば、表面が乾いてきます。この頃に柿を押さえるようにつまんでほぐすとおいしく仕上がるそうで、筆者も実行しています。

干してから10日もすれば食べられるようになっていますが、筆者はしっかり乾かした方が好きなので、3週間ほど干しています。

干し柿のカビ対策は?

カビさせないコツ

干し柿を作るときの失敗例としてよく聞かれるのが、カビが生えてしまったということです。

カビさせないために、皮をむいてから熱湯や焼酎に浸けるという方法もあります。筆者は皮をむいたまま何もせずに干していますが、今のところカビが生えたことは一度もありません。

カビさせないコツは、早く表面を乾かすこと。できるだけ天気の良い日に作業を開始し、雨だったり乾きが悪かったりするなら、屋内に取り込んで扇風機かサーキュレーターで風を当てます。

干す場所も大切で、軒下などの風通しがよく雨の当たらないところが最適です。柿同士がくっつかないよう、間隔を開けて干しましょう。

柿の縄や紐にくっついた部分は乾きが悪いので、柿を少しずらしながら干してください。

それってカビじゃないかも

カビが生えた?と思ったら、まず色を見てみましょう。青や緑なら確実にカビなので、発見次第その部分を切り取れば大丈夫だそうです。

白い場合はカビでないかもしれません。白一色で粉状であれば、柿の糖分が結晶したものでおいしくできた証拠です。色がマダラで綿状になって、カビ臭い臭いがしていればカビなので、残念ですが廃棄するのが無難でしょう。

干し柿全体が黒ずんでいるのは、カビたのではなく乾燥が進んだからです。自家製の干し柿は、ルックスを重視して漂白してある市販のもののような明るいオレンジ色にはなりません。

干し柿のおいしい食べ方

干し柿は料理にも使える

そのまま食べてもおいしい干し柿ですが、料理に加えてもいけるのです。

適当な大きさに切って酢の物や和物に入れると、程よい甘味に仕上がります。白和えやカブの甘酢漬けに加えると、見た目のアクセントにもなっておすすめ。

また、ちょっと干し過ぎて固くなった干し柿は、白菜などを塩漬けするときに刻んで加えると、漬物はおいしくなるし柿は軟らかくなるし一石二鳥です。

冷凍するともっとおいしくなる

出来上がった干し柿の保存には冷凍が一番です。干からびないようにジップロックなどの丈夫な袋に入れて冷凍庫にいれておけば、傷む心配はありません。

しばらくすると糖分が表面に浮き上がり、白い衣をまとったようになります。冷凍せずにそのままで食べるより格段においしく、高級品に負けない味わいに成り上がりますよ。

干し柿の作り方やおいしい食べ方…まとめ

干し柿はカラダを冷やさない

生の柿はカラダを冷やしますが、干し柿はカラダを温める作用があるので冷え症の方も安心して食べられます。

抗酸化作用が期待できるβカロチンやタンニン、高血圧予防やむくみ予防に効果のあるカリウムも含まれていて、とてもヘルシーな食べ物なのです。

ぜひ一度、手作りの干し柿にチャレンジして頂ければと思います。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【要所】です。

始まりから終わりまで注意し続けるのは疲れます。要所だけをピンポイントで押さえておけば、後は道なりに進むだけでゴールできるものです。

※今日はボタモチ、1個追加!

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プロフィール

若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
そんなボタモチたちを集めたのがこのブログです。稔り多い人生を祝う「祝活」を目指す日々が、ボタモチとなって棚の上に積み上がり、いつかナイスなタイミングで落ちてくるかも?

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