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ビタミンCが多い野菜や果物は?安くていつでも手に入る助っ人を紹介

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水溶性のビタミンCは、汗を大量にかく夏場に不足しがちな栄養素です。加えて猛暑や大雨による野菜の価格の高騰も心配されるため、ビタミンC不足への対策が必要となります。

そこで今回は、ビタミンCが多く含まれている野菜や果物で、夏場でも安く手に入りやすいものをピックアップします。

ビタミンCにはレモンが一番?

イメージだけ判断するのはNG

ビタミンCが多く含まれる食品と聞かれてまず思い浮かぶのは、レモンでしょうか?ビタミンCのサプリにはレモン味のものが多いこともあって、ビタミンC=レモンというイメージが広まっているようです。

確かにレモンはビタミンCが多く含まれる食品のひとつですが、それは果汁と果皮を合わせて摂取した場合です。

レモン1個を丸ごと食べれば、成人が1日に必要とするビタミンC・100mgを摂取できます。しかし果汁のみの場合だとビタミンCは20mgほどしか摂取できないのです。

含有量で判断するのもNG

焼海苔や緑茶はビタミンCがかなり多く含まれる食品ですが、含有量は可食部100g当たりのg数となっています。いずれも一度に食べる量はかなり少量で、焼海苔で全型1枚、緑茶で抽出液を湯呑1~2杯程度でしょう。

そのため実際に摂取できるビタミンCは、焼海苔全型1枚分・緑茶湯飲み茶碗1杯分でともに約6mgです。

ビタミンCが多い野菜や果物は?

意外?じゃがいものビタミンCは優秀

じゃがいもは主食にしている国もあるように炭水化物の供給源として認識されています。けれども、みかんと同じくらいの量のビタミンCが含まれているのです。じゃがいもの優秀な点は、常温で長期保存ができることと、加熱してもビタミンCが壊れにくいことです。じゃがいもはMサイズ1個(約100g)で、約35gのビタミンCを摂取できます。副菜にするならひとりあたり2個位は使うので、簡単にビタミンCを補給できるでしょう。なお、かぼちゃにも同じくらいのビタミンCがふくまれていて、丸ごとなら常温で長期保存もできます。どちらも糖質が多いと敬遠されがちですが、食欲が細くなりがちな夏にちょうどよいのでは?

冷凍野菜のビタミンCは意外と多い

ブロッコリーはビタミンCが豊富に含まれる野菜ですが、あまり日持ちしません。けれども生ではなく冷凍のブロッコリーなら長期保存が可能なため、安いときに買いだめすることもできます。加工品の冷凍野菜はビタミンCが失われているように思われがちですが、そんなことはありません。市販の冷凍野菜は、栄養価が高くなっている旬の時期に加工しているうえ急速に冷凍するため、ビタミンCがしっかり残っているのです。なお、一度解けかかったものを再冷凍すると品質が急低下するので注意が必要です。冷凍野菜は、温度管理がきちんと行われているお店で購入しましょう。

年中手に入るキウイがおすすめ

いちごや柿など、ビタミンCが豊富な果物はたくさんあります。けれども果物の旬は短く、手に入る時期が限られてしまうところが欠点です。

そんな果物のなかでも年中スーパーで売られているキウイフルーツは、いつでも手に入れることができます。

特にキウイゴールドは可食部100gに140mgものビタミンCが含まれていて、大きいものなら1個食べるだけでOKです。なお、グリーンのビタミンCは69mgとやや少なくなります。

どうしても不足するならサプリを

サプリは品質を見極めて選びたい

ビタミンCのサプリメントは、各社から多数販売されていますが、原料のビタミンCの9割以上が中国産です。日常の食材は国産を選んでいるという方なら、ビタミンCサプリも中国産でないものがお望みだと思います。

また、サプリメントには添加物が意外と多いのですが、この点については原材料名をみれば分かるので、ぜひごらんください。なお、ビタミンCは天然でも合成でも体内での働きに違いはないそうです。

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美容と健康のためビタミンCをしっかり摂ろう

認知症リスクにもビタミンC

アルツハイマー病リスクの高い遺伝子をもつ女性がビタミンCを豊富に摂取すると、認知機能低下のリスクを下げられるという研究結果があるのです。ビタミンCは美肌の維持とともに、女性の強い味方になってくれているのですね。

異常気象のためか野菜の価格の高騰が心配されますが、価格が安定している食材を活用してなんとか乗り切りたいものです。

今日のボタモチ

今日のボタモチは【イメージ】です。

ものごとをイメージで判断することは危険です。「意外と◯◯」というケースは意外と多く、しばしばイメージと実態が異なっていることの表れといえるでしょう。

※今日はボタモチ、1個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
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