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正月飾りの処分の方法は?自宅でしたり使い回してもOK?

投稿日:2017年11月4日 更新日:

正月飾り

お正月気分を盛り上げてくれるお飾りですが、処分するときにはどうすればよいのかわからない・・・ゴミに出すのは気が引けるし、捨てずに来年以降も再利用してはいけないの?という声が多く聞かれます。

今回はそんな疑問を解消できる内容です。

正月飾りを処分する方法は?

正式にするなら神社でお焚き上げ

正月飾りは、歳神様をお迎えするためのものです。年末の28日か30日から松の内以降または小正月まで飾ります。

使用済みの正月飾りは、神社の御神火でお焚き上げするのが正式ですが、地域で行われるどんど焼き(関西では『とんど』と呼びます)に持参してもOKです。

処分するのはいつ?

お焚き上げやどんど焼きは、小正月に行われることが多いようです。多くの神社は、ホームページに年中行事のひとつとして、お焚き上げの日時を掲載しています。

また、どんど焼きの日までにお飾りを集めておく場所が設けられている神社もありますので、事前に問い合わせておくと安心です。

正月飾りの処分は自宅でできる?

自宅で焼くのは難しい

お焚き上げやどんど焼き以外に正月飾りを処分する方法はないのでしょうか?

昔は自宅でも焼却できましたが、今では野外焼却(野焼き)が『廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)』で禁止されています。

違反した場合には罰則(5年以下の懲役や1000万円以下の罰金など)が課せられますので、くれぐれもこっそり焼いてしまおうなどとされないように。

焼かずに処分する方法は?

自宅でおすすめなのは、半紙(普通の白い紙でもOK)にお飾りを置いて、塩を振ってお清めしてからキレイに包み、他のゴミと一緒にしないで収集に出す方法です。

出し方はお住まいの自治体で定められた分類に従ってください。

正月飾りを使い回してもOK?

ツリーやリースは毎年同じモノだけど

クリスマスツリーやリースは毎年同じモノを使いまわしているのだから、お正月飾りだって構わないのでは?そうすれば処分の手間も省けるし・・・。

ゴミを出さないことはエコだし、毎年買い直すのは不経済だし、実に合理的な意見だと思います。

正月飾りを使い回したいなら

歳神さまをはじめ、日本の神様は清らかなモノがお好きなので、本来なら新年のお飾りは毎年新調するのが正解です。

筆者が子供の頃は、お正月は真新しい下着で迎えていて、お正月は単なる祭日や、お年玉をもらえるイベントとは違う、厳かなものだと感じていました。

でも、日本の神様は大らかなので、お清めや禊ぎをすれば新調したとみなして下さいます。お飾りをしまう時に汚れやホコリをキレイに取り去り、丁寧にしまえば大丈夫です。

正月飾りをしないという選択

正月飾りはオブジェ感覚

かつて正月飾りは宗教的な意味合いが強く、玄関のほか、裏口や台所などにも飾っていました。

しかし、最近ではオブジェのような感覚で飾られるようになっています。それならいっそ正月飾りをしないという選択もアリでしょう。

正月飾りをしない我が家の事例

何を隠そう我が家では、かれこれ20年以上正月飾りをしていません。ご参考までに、その経緯をご紹介します。

夫が注連縄を買ってきた

今の家に住んで初めてのお正月に、夫が大きな注連縄を買ってきました。それまでは筆者が買ってきた小ぶりのものを飾っていて、小正月のあとゴミの日に出していたのです。

当然、その注連縄も同じように処分しようとしたところ、夫は「ゴミに出すなどありえない」と怒り出しました。

注連縄その後の顛末は…

仕方がないので夫にお任せしたところ、節分が過ぎる頃になっても置き去りのまま。ダイダイにカビは生えるし、ウラジロはバラけるし、とてもみすぼらしい姿になってしまいました。

さすがに我慢できなくなり、夫に「ゴミに出すから」と宣言して捨てましたが、このときに夫は何も言いませんでした。どないやねん?

こんな罰当たりなことをしていても、特に問題は起こりませんでしたが、この一件をきっかけに我が家では正月飾りを廃止して、現在に至っています。

正月飾りの処分の方法は?・・・まとめ

用意するのは簡単、でも・・・

最近では、モノを処分するのに必要な手間や費用が結構掛かります。それを考えると、正月飾りを使い回そうという流れになってくるかもしれません。

お鏡だっていつの間にか、餅型のケースの中に個装パックされた小餅が仕込まれたモノが売られるようになりました。とても便利です。

新年を厳かに迎える気持ちがあれば、カタチは時代に合わせて変えていってもよいのではないでしょうか?

【もう鏡開きで苦労しない、便利な鏡餅】

今日のボタモチ

今日のボタモチは【肝心】です。

カタチから入るのもひとつの方法ですが、肝心なところを押さえていれば、カタチにはある程度の自由が許されるのでは?

※今日はボタモチ、1個追加!

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若杉ひふみ
兵庫県生まれの兵庫県育ち
アラ50のO型
現在、昼間は介護予防事業、アフター5はエイジレスライフ実現への考察と実験に勤しむ日々です。
介護予防につながるエイジレスライフの奥義は、好奇心を失わないこと。その実践として「興味本位」な毎日を過ごしています。おいしそうなボタモチはとにかく食べてみよう!ということで、新たな世界との出会いに加え、足腰が強くなるというおまけも付いてきました。
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